公演情報

PDF表面:三大ヴァイオリン協奏曲の響宴

PDF裏面:三大ヴァイオリン協奏曲の響宴

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ヴァイオリン協奏曲の名作を一挙演奏!

三大ヴァイオリン協奏曲の響宴

ヴァイオリン:松田理奈/指揮:太田 弦/管弦楽:札幌交響楽団

タイトル 三大ヴァイオリン協奏曲の響宴
日 時 2024年10月14日(月・祝)14:00開演(13:15開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

S ¥7,500 / A ¥6,500 / B ¥5,500 / C ¥4,500  (税込)

※車椅子席 ¥4,500(オフィス・ワンで取り扱い)

※未就学児の入場不可

出 演 松田理奈(ヴァイオリン)、太田 弦(指揮)、札幌交響楽団(管弦楽)
曲 目

●ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」全曲

●メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

※ヴィヴァルディ「四季」は松田理奈の弾き振り、太田弦指揮はメンデルスゾーンとチャイコフスキーの2曲になります。

コード [Pコード] 269-652 [Lコード] 12073

主催・企画・制作:PROMAX

幅広い世代の人たちから愛されてきたヴァイオリン協奏曲の名曲を、高度な技巧と情緒豊かな表現で聴衆を魅了するヴァイオリニスト松田理奈と札幌交響楽団の共演でお贈りする豪華なコンサート。

指揮は、札幌出身の太田弦、2024年4月に九州交響楽団首席指揮者に就任、今後さらなる活躍が期待される若手筆頭指揮者です。

尚、当公演は、2023年5月に開催され好評を博した同公演と同じプログラムによるアンコール公演となります。

松田 理奈(ヴァイオリン) Lina Matsuda, Violin

松田 理奈

© Akira Muto

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、ドイツ・ニュルンベルク音楽大学を卒業、同大学院を首席にて修了。
2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。
2002年にはトッパンホールで「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。
2004年、第73回日本音楽コンクール第1位、2007年にはサラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。
これまで国内の主要オーケストラに加え、ハンガリー国立フィル、ヤナーチェク・フィル、スーク室内オーケストラ、ベトナム響など数々の楽団や著名指揮者と共演。

2006年ビクターより『ドルチェ・リナ』、2008年に『カルメン』、2010年には『ラヴェル・ライブ』をリリース。イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲集は、「レコード芸術」特選盤に選出された。2018年にはブラームスとフランクのソナタを収録した5枚目のアルバムをリリースした。
オフィシャルホームページ https://linamatsuda.com

太田 弦(指揮) Gen Ohta, conductor

太田 弦

© ai ueda

1994年北海道札幌市に生まれる。幼少の頃より、チェロ、ピアノを学ぶ。
東京芸術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。学内にて安宅賞、同声会賞、若杉弘メモリアル基金賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程を卒業。

2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で2位ならびに聴衆賞を受賞。第30回(2022年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
指揮を尾高忠明、高関健の両氏、作曲を二橋潤一氏に師事。これまでに読売日本交響楽団、東京交響楽団、札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団などを指揮、今後さらなる活躍が期待される若手指揮者筆頭。

2022年3月末までの3年間大阪交響楽団正指揮者を務めた。2023年4月から仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者、2024年4月より九州交響楽団首席指揮者に就任。

札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra

札幌交響楽団

© Y.Fujii

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。
現在は名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野竜也、正指揮者 川瀬賢太郎、を擁し、2025年4月からエリアス・グランディを首席指揮者に迎える。

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