辻井伸行×三浦文彰
ARKフィルハーモニック
究極のベートーヴェン

ARKフィルハーモニックは、日本の室内オーケストラの最高峰を目指し、三浦文彰と辻井伸行の呼びかけによって名プレイヤーが終結した夢のオーケストラです。

ARKフィルハーモニックがレジデンス・オーケストラを務める都市型の音楽祭<サントリーホールARKクラシックス>における演奏は、「圧倒的な感動! 今、もっとも聴くべきオーケストラのひとつ」との声も上がり、大成功を収めております。

欧米でも圧倒的な人気を誇り、高い集中力から生み出される演奏が絶賛される辻󠄀井伸行。世界的ヴァイオリニストとして活躍する一方、指揮者としての 評価もうなぎのぼりの三浦文彰。二人の音楽性と名手ぞろいのオーケストラによるアンサンブルの融合から生まれるベートーヴェン名曲の数々!生演奏ならではの深い感動をぜひご体験ください。

旭川公演

日時 2024年8月7日(水)18:30開演(17:45開場)
会場 旭川市民文化会館
曲目

●ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(指揮・ヴァイオリン:三浦文彰)

●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫(ピアノ:辻井伸行)

札幌公演

日時 2024年8月8日(木)19:00開演(18:15開場)
会場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
曲目

●ベートーヴェン:ロマンス第2番(指揮・ヴァイオリン:三浦文彰)

●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫(ピアノ:辻井伸行)

●ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫

両公演共

料金

S ¥11,000 / A ¥9,000 / B ¥7,000(税込)

※札幌公演は全席種完売しました

※車椅子席(¥11,000)はオフィス・ワンで取り扱い

※未就学児の入場不可  ※営利目的の転売禁止

※旭川公演のチケットはKitaraチケットセンターでは取り扱いません。
ぴあ、ローソン、e+、道新プレイガイド、市民交流プラザの他、旭川市民文化会館と旭川クリスタルホールで取り扱います。

出演 辻井伸行(ピアノ)、三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)、ARKフィルハーモニック
コード [Pコード] 266-480 [Lコード] 12341

辻井伸行オフィシャル・エアライン:全日本空輸株式会社/主催:オフィス・ワン

特別協力:TVhテレビ北海道/企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル

制作協力:インタースペース

  • PDF旭川表面:辻井伸行×三浦文彰 ARKフィルハーモニック 究極のベートーヴェン
  • PDF札幌表面:辻井伸行×三浦文彰 ARKフィルハーモニック 究極のベートーヴェン
  • PDF共通裏面:辻井伸行×三浦文彰 ARKフィルハーモニック 究極のベートーヴェン
  • PDF旭川座席:辻井伸行×三浦文彰 ARKフィルハーモニック 究極のベートーヴェン
  • PDF札幌座席:辻井伸行×三浦文彰 ARKフィルハーモニック 究極のベートーヴェン

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辻󠄀井伸行(ピアノ)Nobuyuki Tsujii, piano

辻󠄀井伸行
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2024年以降もニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。

三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)Fumiaki Miura, Conductor, Violin

三浦文彰
2009年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に一躍脚光を浴びた。これまでロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、NDRエルプ・フィル、フランクフルト放送響、バルセロナ響、エーテボリ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァリなどが挙げられる。 サンクトペテルブルクの白夜祭、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などの国際音楽祭にもたびたび招かれる。リサイタルでは、ルーブルでのパリ・デビュー、ウィグモアホールでのロンドン・デビューを果たす。国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことやTBS「情熱大陸」への出演も大きな話題となった。 18年からスタートしたサントリーホールARKクラシックスではアーティスティック・リーダーに就任。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンは、バルセロナ響、ウィーン室内管などと共演し、ピリスとのデュオリサイタルも行う。スペインのアリカンテ響には、指揮者として登場した。24年にはデビュー15周年を迎え、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会とレコーディングを行なっている。
CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。09年度第20回出光音楽賞受賞。22年「Forbes」Asiaにおいて「30 under 30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出される。すでに19年には「Forbes」Japanにおいても30 under 30に選ばれている。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。

ARKフィルハーモニックARK Philharmonic

ARKフィルハーモニック
毎年10 月にサントリーホールを舞台に繰り広げられる都市型の音楽祭 《 サントリーホール ARK クラシックス》 のレジデント・オーケストラとして 2019 年に「 ARK シンフォニエッタ」の名称で発足。《サントリーホール ARK クラシックス》のアーティスティック・リーダーを務める辻󠄀井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、ソリストとしても活躍するフルートの高木綾子やチェロの遠藤真理、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、会田莉凡、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げ、日本最高峰のオーケストラのひとつと賞賛される。
編成の拡大に伴い2024 年より名称を 『 ARK フィルハーモニック 』 (略称 ARK フィル)に変更し、アーティスティック・ディレクターに三浦文彰が、レジデンス・ピアニストに辻󠄀井伸行が就任。 2024年春には三浦文彰指揮によるデビュー CD 「 ブラームス:交響曲 第2番・第4番 」をエイベックス・クラシックスからリリースする。

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