大和証券グループ presents 辻井伸行日本ツアー2023/24≪楽興の時≫
タイトル | 大和証券グループ presents 辻井伸行日本ツアー2023/24 ≪楽興の時≫ |
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日 時 | 2024年2月22日(木)19:00開演(18:15開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
完売いたしました。 |
曲 目 |
●バッハ:フランス組曲 第5番 ●ショパン:4つの即興曲 ●ラフマニノフ:ヴォカリーズ、楽興の時(全曲) |
リンク | |
コード | [Pコード] 252-019 [Lコード] 11570 |
特別協賛:大和証券グループ
オフィシャル・エアライン:全日本空輸株式会社
企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル
制作協力:インタースペース
世界中で高い評価を受ける辻井伸行のピアニズムの神髄に迫る人気のソロ・リサイタルの日本ツアー。
札幌公演は来年2月に開催されることになりました。
前半は辻井伸行ならではの美しいピアノのハーモニーがホールに響き渡るバッハのフランス組曲とショパンの名作「4つの即興曲」を披露し、後半は2023年に生誕150年の記念イヤーを迎えたラフマニノフの代表作のひとつ「楽興の時」全曲を演奏する意欲的なプログラムで構成されます。
初挑戦となる「楽興の時」は、ラフマニノフらしい哀愁漂う魅力的なメロディに溢れ、圧倒的
なヴィルトゥオージティが要求される名作で、世界中の音楽ファンを熱狂させ続ける辻井伸行の気迫を込めた演奏が熱い感動を生み出すことでしょう。
辻井伸行の生演奏ならではの一期一会の感動体験をぜひ会場でお楽しみください。
辻井伸行(ピアノ) Nobuyuki Tsujii, piano
© Yuji Hori
11年はカーネギーホールの招聘でリサイタル、12年はアシュケナージの指揮でロンドン・デビュー、ゲルギエフの指揮でサンクトペテルブルク・デビュー。13年にはイギリス最大の音楽祭「BBCプロムス」に出演し「歴史的成功」と称賛された。
これまでに共演してきた著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなどの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。中でもゲルギエフからはサンクトペテルブルク、ミラノ、東京など重要な公演のソリストに指名され、いずれも大成功を収めている。また、これまでにウィーンのムジークフェラインやベルリンのフィルハーモニーをはじめとする世界の著名なコンサートホールでの公演を成功させており、歴史あるパリのシャンゼリゼ劇場では17年以降、リサイタル公演を継続的に行っている。
22年には創立100年を迎えた著名な野外劇場ハリウッド・ボウルにおいてロサンゼルス・フィルと共演し、5000人を超える聴衆からスタンディングオベーションを受ける熱狂的な大成功となった。
23年以降もニューヨーク、ロンドン、パリをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。
07年よりエイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞、近年では、ヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団との「グリーグ:ピアノ協奏曲、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲」、ウラディーミル・アシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団との「ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ノクターン」、三浦文彰との「フランク&ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ」等をリリース。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で第21回日本映画批評家大賞を受賞。
09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。13年、第39回日本ショパン協会賞受賞。
オフィシャル・サイト https://avex.jp/tsujii/