シューベルト、シューマン、ブラームス 大作曲家、若き日の傑作ソナタ!
牛田智大ピアノ・リサイタル
タイトル | 牛田智大ピアノ・リサイタル |
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日 時 | 2023年3月31日(金)19:00開演(18:15開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
S ¥4,000 / A ¥3,000 (税込) ※車椅子席¥2,000(オフィス・ワンで取り扱い) ※未就学児の入場不可 |
曲 目 |
●シューベルト:アレグレット ハ短調 D915 ●シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 Op.120 D.664 ●シューマン:ピアノ・ソナタ第1番 嬰へ短調 Op.11 ●ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番 へ短調 Op.5 |
リンク | |
コード | [Pコード] 230-292 [Lコード] 12290 |
日本人クラシックピアニストとして最年少の12歳でCDデビューしてから10年が経ち、今、人気実力を兼ね備えた20代の俊英ピアニストとして注目を集める牛田智大が、ロマン派を代表する偉大な作曲家たちの若き日の傑作ソナタに挑みます。
シューベルト22歳、旅先で出会った美しい少女のために書いた詩情溢れるソナタ、シューマンが恋人クララへ捧げた初めての大作ソナタ、そしてブラームスが20歳の若さで書いた情熱とロマンあふれる壮大なソナタ。
定評のある繊細なタッチと瑞々しい感性に溢れた演奏をお楽しみください。
牛田智大 Tomoharu Ushida, Piano
(C)Ariga Terasawa
1999年福島県いわき市生まれ。6歳まで上海で育つ。
2012年2月(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位受賞。以降、本格的に演奏活動を始める。
2012年3月、クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳でユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。これまでにベスト盤を含む計9枚のCDをリリース。新譜は「ショパン・リサイタル2022」。発売したCDは、2015年以降続けてレコード芸術特選盤に選ばれている。
シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン室内管弦楽団(2014年)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団(2016年)、ヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(2018年)各日本公演のソリストを務めるなど、全国各地の演奏会で活躍。その音楽性を高く評価され、2019年5月プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管モスクワ公演、8月にワルシャワ、10月にはブリュッセルでのリサイタルに招かれた。
今までにNHK総合テレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」ほか様々な番組や媒体でその活動が紹介されている。
20歳を記念し2020年8月31日には東京・サントリーホールでソロリサイタルを行い、大成功を収めた。また2022年3月、デビュー10周年を迎えて開催した記念リサイタルは各地で好評を博した。人気実力とも、若手を代表するピアニストの一人として注目を集めている。
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