公演情報

PDF表面:大和証券グループ presents 辻井伸行日本ツアー2022/23

PDF裏面:大和証券グループ presents 辻井伸行日本ツアー2022/23

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大和証券グループ presents

辻井伸行日本ツアー2022/23

タイトル 大和証券グループ presents 辻井伸行日本ツアー2022/23
日 時 2023年3月14日(火)19:00開演(18:15開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

完売いたしました

曲 目

●ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第17番《テンペスト》 ニ短調 Op.31-2

●リスト:
巡礼の年 第2年への追加《ヴェネチィアとナポリ》 S.162/R.10 A197
第1曲 ゴンドラを漕ぐ女/第2曲 カンツォーネ/第3曲 タランテラ

●ラヴェル:
ハイドンの名によるメヌエット/亡き王女のためのパヴァ-ヌ/水の戯れ

●カプースチン:
8つの演奏会用エチュード Op.40

リンク 辻井伸行公式HP https://avex.jp/tsujii/
コード [Pコード] 227-740 [Lコード] 12130

特別協賛:大和証券グループ
オフィシャル・エアライン:全日本空輸株式会社
主催:オフィス・ワン
特別協力:テレビ北海道
企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル
制作協力:インタースペース

多くの聴衆を魅了し続けている辻井伸行の日本ツアーが12月にスタート、札幌公演は来年3月に開催されることになりました。

コンサートの前半はベートーヴェンの≪テンペスト≫。2011年のニューヨーク、カーネギーホールでの初リサイタルで演奏し満員の聴衆を圧倒した名作ソナタが10年ぶりに披露されます。

又、超絶技巧が聴きもののリスト、輝かしい響きが究極の美しさを生み出すラヴェル、そしてメインプログラムにはジャズとクラシックの要素を高度な作曲技術で融合させたカプースチンの傑作を、圧倒的な表現力で熱演いたします。多様なピアノの魅力を余すところなく堪能できる辻井伸行ならではの必聴のリサイタルです!

辻井伸行 (ピアノ)  Nobuyuki Tsujii, piano

辻井伸行

Ⓒ Yuji Hori

2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。
11年はカーネギーホールの招聘でリサイタル、12年はアシュケナージの指揮でロンドン・デビュー、ゲルギエフの指揮でサンクトペテルブルクにデビュー。13年にはイギリス最大の音楽祭「BBCプロムス」に出演し「歴史的成功」と称賛された。14年にはゲルギエフ指揮でミラノ・デビュー。同年ルーヴル美術館でのリサイタルは世界へインターネット中継された。15年には佐渡裕指揮でウィーン・デビュー、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルとドイツ及び日本で共演。16年はM.ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルとのドイツ・ツアー、ロンドンでのリサイタル・デビュー、アシュケナージ指揮でのシドニー・デビュー。17年はアシュケナージ指揮でベルリン・ドイツ響にデビュー、ユロフスキ指揮ロンドン・フィルと日本ツアー、パリのシャンゼリゼ劇場でのリサイタルが絶賛され、18年はゲルギエフやアシュケナージとの共演など世界的アーティストとの共演を数多く行った。19年はロンドンのインターナショナル・ピアノ・シリーズやカーネギーホール主催のピアノ・リサイタル・シリーズへ出演し驚異的な成功を収め、ゲルギエフ、ケント・ナガノなどの一流指揮者との共演を行っている。
コロナ禍においても、いち早くオンラインでのコンサートを開催し大きな注目を集めたほか、YouTubeでの公式チャンネルを開設して多くの視聴者を獲得するなどクラシック界に新たなムーブメントを巻き起こしており、コンサートのチケットがもっとも入手困難なピアニストと評されている。
2021年11月には感染が比較的落ち着いたミラノとパリでコンサートを開催し、満員の聴衆からスタンディングオベーションを受ける大成功を収めた。
 09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。13年、第39回日本ショパン協会賞受賞。
オフィシャル・サイト https://avex.jp/tsujii/

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