公演情報

PDF表面:小野リサ スペシャル・アコースティック・ライブ2022

PDF裏面:小野リサ スペシャル・アコースティック・ライブ2022

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ボサノヴァのミューズが贈る、心に沁みる名曲の数々。

小野リサスペシャル・アコースティック・ライブ 2022

小野リサ(ギター、ヴォーカル)/フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)
伊藤ハルトシ(チェロ)

タイトル 小野リサ スペシャル・アコースティック・ライブ2022
日 時 2022年4月2日(土)13:30開演(12:45開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

全席指定 ¥6,000 (税込)

※車椅子席 ¥2,000(オフィス・ワンで取り扱い)

※未就学児の入場不可

予定曲目

●イパネマの娘(A.C.ジョビン)●ウェーブ(A.C.ジョビン)●フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(B.ハワード)●ケ・セラ・セラ(J.リビングストン)●ニュー・シネマ・パラダイス(E.モリコーネ)●ジャンバラヤ(H.ウイリアムズ)●恋の町札幌(浜口庫之助)●愛の讃歌(M.モノー)●旅の宿(吉田拓郎)●星影の小径(利根一郎)●さらばジャマイカ(ジャマイカ民謡)●ボサ・ノヴァ・ベビー(L.ジェリー)●ユー・アー・マイ・サンシャイン(J.デイビス)●シング・シング・シング(L.プリマ)●いのちの歌(村松崇継) 他

※曲目は変更となる場合があります。

出 演 小野リサ(ギター、ヴォーカル)、フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)、伊藤ハルトシ(チェロ)
リンク 小野リサ公式HP
コード [Pコード] 209-582 [Lコード] 12531

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1958年にブラジルに渡り、サンパウロでライブハウスを営んでいた両親のもとに生まれ、ブラジル音楽に囲まれて育った小野リサは10歳の時に帰国、15歳からギターを弾きながら歌いはじめます。

帰国後に父が東京・四谷に開いたブラジル料理とライブ演奏の店は、多くのアーティストや著名人が訪れ、ブラジル文化の発信地となりました。

その後“ボサノヴァの神様”アントニオ・カルロス・ジョビンや、“ジャズ・サンバの巨匠”ジョアン・ドナートとも共演、世界各地で演奏活動を続け、日本におけるボサノヴァの第一人者として不動の地位を築いております。

今回は小野リサのヴォーカル&ギターにピアノとチェロが加わり、心地よいリズムに乗って創り出す音楽空間をお楽しみいただきます。

小野リサ (ギター・ヴォーカル)

小野リサ 1962年ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。1989年、アルバム『カトピリ』でデビュー。“ボサノヴァの神様”アントニオ・カルロス・ジョビンや、“ジャズ・サンバの巨匠”ジョアン・ドナートとの共演、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与されるなど、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。2018年、デビュー30周年を記念し、J-POPカバーアルバム第4弾『旅そして ふるさと』を3月にリリース。
2018年5月には初のオーストラリアツアー、10月から11月にかけては初の北米(アメリカ・カナダ)ツアーを開催し、世界的に活躍。
2019年1月DJ TAROが手掛けるノンストップ・カフェ・ミックスアルバム「ISLAND CAFÉ feat.LisaOno Ⅱ」「LISA CAFÉ Ⅱ~Japao especial」の2タイトル同時発売。
2019年9月にはオセアニアツアーを開催。初のニュージーランドでのコンサートと、オーストラリア(アデレード、ブリスベン、メルボルン、シドニーオペラハウスなど)全5公演のコンサートを行った。
2019年12月4日、新しいアルバム「愛から愛へ~愛の讃歌」をリリース。宇崎竜堂&阿木耀子のゴールデンコンビによる新曲「まだ恋が足りないの」の他、「愛の讃歌」などを収録。このアルバムを引っさげてのコンサートツアー「小野リサ コンサート2020 Love Joy and Bossa Nova」が2020年2月21日(金)Bunkamuraオーチャードホールからスタートした。
2020年6月~『小野リサLISAONO公式YouTubeチャンネル』を開設し、毎週リモートで収録したミニライブを配信。2021年からは毎月、ミニライブを配信している。
2021年3月NHK東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』をポルトガル語で歌唱し、NHK国際放送で放送され話題に。2121年1月23日Bunkamuraオーチャードホールで開催された『小野リサ コンサート2021~New Year Journey~』で初披露した。

フェビアン・レザ・パネ (ピアノ) Febian Reza Pane

フェビアン・レザ・パネ 1986~7年にかけて「海辺のサティ」他8枚のアルバム(ネオ・シック・シリーズ)およびソロ・ピアノによるクリスマス・ソング集をリリース、ピアニスト・編曲家として注目を集める。
その後大貫妙子、小野リサ、川井郁子など多くのアーティストのコンサート、レコーディングに参加、 繊細かつ研ぎ澄まされた独特のピアノ・タッチと音色には定評がある。
2003年に自己のレーベル「Amphibian」を立ち上げ、ソロ・ピアノによるアルバムを中心にリリース。
また、川井郁子 at カーネギーホール2008、小野リサ・アジアツアー等、海外での演奏もたびたび行っている

伊藤ハルトシ (チェロ) Harutoshi Ito

伊藤ハルトシ 1984年12月7日、東京生まれ。
3歳からチェロ、14歳からギターを始め、 (ギターは津本幸司氏、梶原順氏、道下和彦氏に師事、チェロは水島たかを氏、安田謙一郎氏、佐藤明氏に師事)18歳よりプロ活動を始める。 洗足学園音楽大学ジャズギター科で学ぶ。在学中はJazz、R&B、Soul、Funk、countryに傾倒し、自身がヴォ-カルを務めていたRock&SoulバンドやLA系フュージョンインストバンドの活動に明け暮れる。
一方、チェリストとしてはクラシック、タンゴ、ヒーリングミュージックに傾倒し、クラシックグループで精力的にリサイタルを行う。
現在は、主にRock、Blues、Jazz、R&B、worldmusic、クラシック、などをルーツとし、チェロとギター(アコースティック〜エレキ)でポップスサポートやインストタル、様々な分野で活動中。

愛から愛へ~愛の讃歌~

CDジャケット写真
品番:MUCD-1441 価格:3000+tax

2011年からスタートした日本語によるJ-POPカバーアルバム“Japãnシリーズ”の第5弾『愛から愛へ〜愛の讃歌』は、小野リサが独自の感覚で選曲した洋楽曲を含む懐かしい昭和歌謡名曲集。
阿木燿子、宇崎竜童のゴールデンコンビによる書き下ろしの新曲「まだ恋が足りない」も収録されています。

●愛の讃歌●別離●あいつ●水色のワルツ●忘れな草をあなたに●忘れないで●今日でお別れ
●爪●時計●芽生えて、そして●まだ恋が足りない●さよならルンバ

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