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PDF表面:岸上穣ホルン・リサイタル~青島広志(ピアノ)を迎えて~

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ベートーヴェン・イヤーに贈る、ホルン版「悲愴」の世界初演!

岸上 穣ホルン・リサイタル~青島 広志(ピアノ)を迎えて~

タイトル 岸上穣ホルン・リサイタル
日 時 2020年10月20日(火)19:00開演(18:30開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara小ホール
料 金

自由席一般 ¥3,000 / 高校生以下 ¥1,500 (税込)

※当日¥500増  ※未就学児の入場不可

※新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基き、空席を設けた座席配置となる場合があります。

曲 目

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」(青島広志編曲)●モーツァルト:コンサート・ロンド K.371●ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」より“序奏”と“狩人の合唱” ●ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ●青島広志:つの笛吹きの子守歌、つの笛吹きの休日(委嘱作品)

コード [Pコード] 186-977 [Lコード] 11737

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岸上 穣(きしがみ じょう/ホルン)

岸上 穣

東京都交響楽団ホルン奏者。

4歳よりヤマハ音楽教室にてピアノと作曲を、12歳よりホルンを始め、京都市立音楽高校(現:京都市立京都堀川音楽高校)を経て、東京藝術大学を安宅賞ならびにアカンサス音楽賞を受賞し卒業。フランクフルト音楽舞台芸術大学を首席で卒業。京都芸術祭毎日新聞社賞受賞。第23回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。第80回日本音楽コンクール第2位。デトモルト州立歌劇場研修生、ヴィースバーデン・ヘッセン州立歌劇場契約団員を経て、2009年東京都交響楽団に入団。

2020年春ドイツのレーベル社Organumよりアルバムをリリース。

使用楽器:Alexander103MBL

ナチュラルホルン:Andreas Jungwirth(Lausmann)

青島 広志(あおしま ひろし/お話・ピアノ)

青島 広志

東京藝術大学及び同大学院を首席で修了。

手塚治虫原作「火の鳥」のほか7作のオペラや「マザー・グースの歌」などの合唱曲、「イソップ動物記」「モチモチの木」などの管弦楽曲に至るまで、広い範囲の作品を残している。

その独特のキャラクターから、作曲家としてのみならず、ピアニスト・司会者・イラストレーター・少女漫画研究家など、マルチタレントしても人気を博し、近年は日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などに頻繁に出演し大きな話題となる。

現在、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学客員教授、日本現代音楽協会、作曲家協議会、東京室内歌劇場会員

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