公演情報

PDF表面:牛田智大ピアノ・リサイタル

PDF裏面:牛田智大ピアノ・リサイタル

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CDデビューから8年。20歳を迎えた俊英が挑むバッハ&ショパン!

牛田智大ピアノ・リサイタル

タイトル 牛田智大ピアノ・リサイタル
日 時

2020年10月30日(金)

昼 14:00開演(13:00開場)/ 夜 19:00開演(18:00開場)

会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

昼夜各公演 S ¥3,500 / A ¥2,500 (税込)

※当公演は、4/19&9/5の代替公演で昼夜2公演となり、昼夜とも同じプログラムを予定しております。

※原則、隣席を空けた座席配置となります。隣り合わせでのご購入はできません。

※4/19&9/5のチケットではご入場いただけません。お持ちの方は、一旦払戻を受け(9/10まで払戻受付)、あらたにご購入ください。詳細はこちら

※車椅子席 ¥2,000(オフィス・ワンで取り扱い)

※未就学児の入場不可

曲目

J.S.バッハ
●イタリア協奏曲 BWV.971

ショパン
●ノクターン第16番 Op.55-2●ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 Op.35●ワルツ第5番 Op.42●ポロネーズ第6番「英雄」 Op.53●3つのマズルカ Op.56●幻想曲 Op.49●バラード第4番 Op.52●舟歌 Op.60

リンク
コード [Pコード] 186-462 [Lコード] 11869

≫チケット購入方法はこちら

2012年12歳でCDデビュー、当時そのあどけない外見から想像し難い情感溢れる演奏で注目を集めた牛田智大は、今20歳を迎え、さらに磨きのかかった完成度の高い演奏を聴かせる俊英ピアニストへと成長を遂げました。

2018年には、若手ピアニストの登竜門として国際的に知られ、恩田睦原作の映画「蜜蜂と遠雷」の舞台モデルとして話題となった浜松国際ピアノコンクールで日本人歴代最高位の2位を獲得して再び脚光を浴びました。演奏活動も精力的に行っており、各地でのリサイタルの他、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管やカスプシク指揮ワルシャワ・フィルのソリストとしても高い評価を得ました。又、2019年には、10代最後のアルバムとして「ショパン:バラード第1番、24の前奏曲」をリリース、レコード芸術誌特選盤に選ばれております。

レコード芸術誌特選盤 駆け抜けた10代最後のアルバムはショパン!

牛田智大 ショパン:バラード第1番/24の前奏曲

CDジャケット写真

レーベル:Universal Music

規格品番:UCCY-1096

価格:3,300円(税込)

収録内容:

01. ショパン:バラード第1番

02.~025. ショパン:24の前奏曲 作品28

詳細・購入:Universal Music Japan

牛田智大 Tomoharu Ushida, Piano

牛田智大

(C)Ariga Terasawa

2018年に開催された第10回浜松国際ピアノコンクールにて第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年第29回出光音楽賞受賞。

1999年福島県いわき市生まれ。

父親の転勤に伴い生後すぐ上海に移りピアノを始める。

2005年(5歳)、第2回上海市琴童幼儿鋼琴電視大賽年中の部第1位受賞。

2008年~2012年(8歳~12歳)、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAにおいて5年連続第1位受賞。

2012年(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにおいて最年少1位受賞。

同年、日本人ピアニストとして最年少(12歳)で ユニバーサル・ミュージックよりCDデビュー。「想い出」(2012年)、「献呈~リスト&ショパン名曲集」(2013年)、「トロイメライ~ロマンティック・ピアノ名曲集」(2014年)、「愛の喜び」(2015年/レコード芸術特選盤)、「展覧会の絵」(2016年/レコード芸術特選盤)と続き、2019年3月には最新CD「ショパン:バラード第1番、24の前奏曲」をリリース(2019年/レコード芸術特選盤)。

各地でのリサイタルに加え、シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン室内管(2014年)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィル(2016年)、ヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィル(2018年)各日本公演のソリストを務める。その音楽性を高く評価され、2019年5月プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管モスクワ公演にソリストとして招かれ、8月にはワルシャワ、10月にはブリュッセルでリサイタルを行った。

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