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PDF表面:ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団

PDF裏面:ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団

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巨匠率いる名門オケが、若き鬼才・反田を迎えて贈るロシア芸術の真髄

ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団

ピアノ:反田恭平

タイトル ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団
日 時 2018年6月17日(日) 3:00pm開演(2:30pm開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

S ¥15,000 / A ¥12,000 / B ¥10,000 / C ¥8,000
D ¥6,000

※D席売り切れ  ※指定席・税込

※車椅子席 ¥6,000(オフィス・ワンで取り扱い)

※未就学児入場不可

曲 目

●グラズノフ:組曲「中世より」前奏曲

●チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23

●ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」(1945年版)

リンク
コード [Pコード] 104-209 [Lコード] 12366

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ミハイル・プレトニョフは、ピアニストとして、完璧な技術と深い知性に裏づけられた美しい音色の演奏で世界の頂点を極めた後、指揮者や作曲家としても驚くべき才能で世界中の聴衆を魅了してきました。

1988年、ワシントンで開催されたサミットで演奏して以来、彼を招いた当時の大統領ゴルバチョフと親交を深め、「国家から独立したオーケストラを設立する」 という長年温めてきた夢を実現する機会を得ます。

やがてプレトニョフの夢に共感したロシア最高レベルの音楽家たちが集い、国内外の個人、会社、財団等の支援を得て1990年に創設されたのが、ロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)です。プレトニョフは、音楽監督及び首席指揮者として、わずか10年足らずでRNOを世界有数のオーケストラに育て上げました。

1996年ロンドンデビュー公演では、「観客が思わず溜息をもらすほどの、魅惑的な美をもって演奏した」と賞され、その後も「ロシア芸術で最高の生きたシンボル」(マイアミ・ヘラルド紙)、「人が望み得る完璧に最も近い演奏」(トリニティー・ミラー紙)等、きわめて高い評価を得てきました。

その後も世界一流のオーケストラとして各地で活発なツアーを行い、アルゲリッチやパールマン等、一流ソリストとも共演、ドイツ・グラモフォン等から数多くの録音もリリースしております。ケント・ナガノ指揮、ソフィア・ローレン、ビル・クリントン、ミハイル・ゴルバチョフのナレーションによる、プロコフィエフ「ピーターと狼」とバンデュス「狼のたどる道」の録音は、2004年、ロシアのオーケストラとして初めてグラミー賞を受賞して話題となりました。

今回の日本ツアーでは、2016年デビュー・リサイタルで圧倒的な演奏を披露、今もっとも勢いのあるピアニストとして熱い注目を浴びる反田恭平がソリストとして共演いたします。反田は、2014年モスクワ音楽院に首席で入学以来、研鑽を積み、2015年末には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場デビューを果たしております。プレトニョフ指揮によるロシア・プログラム、チャイコフスキーのコンチェルトがどのように演奏されるのか、期待が高まります。

又、もうひとつのメインプログラム「火の鳥」は、ロシア民話を題材にディアギレフ率いるロシア・バレエ団の委嘱により作曲されたストラヴィンスキー初期の傑作です。

1910年パリ・オペラ座での初演は大成功を収め、「春の祭典」「ペトルーシュカ」と共にストラヴィンスキー三大バレエ音楽のひとつとして広く知られており、手塚治虫のライフワークとして知られる「火の鳥」もこのバレエ観劇から着想されたといわれております。

ミハイル・プレトニョフ (創設者&芸術監督) Mikhail Pletnev (Founder & Artistic Director)

ミハイル・プレトニョフ

その幅広い活動により、一言では説明出来ない多才な芸術家。ピアニストとして世界の頂点を極め、指揮者や作曲家としても魔法のような才能で、世界中の聴衆を魅了。ドレスデン国立歌劇場管、コンセルトヘボウ管、フィルハーモニア管を始めとするオーケストラのほか、ボリショイ・オペラでの「スペードの女王」指揮でも大成功を収めている。

1957年生まれ。78年、弱冠21歳でチャイコフスキー国際コンクールのゴールド・メダル及び第1位を受賞し、国際的な脚光を浴びる。驚くべき技巧、深い知性に裏づけられた演奏、完璧にコントロールされた美しい音色で、カリスマ的人気を誇る現代最高のピアニストの一人として活躍。しかし、2006年、突然ピアニスト活動を停止し世界を驚嘆させる。SHIGERU KAWAIピアノとの出会いにより、2013年よりピアノ活動を再開。

1990年ロシア内外の個人、会社、財団等の支援によって資金を得、ロシア史上初めて国家から独立したオーケストラとしてロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立。これはロシアでのプレトニョフの知名度・人気の高さを証明している。

東京フィルハーモニー交響楽団には2003年7月以来指揮者として定期的に招かれ、楽団員の圧倒的支持により2014年特別客演指揮者に任命される。

1995年イェリツィン前大統領および2002年プーチン前大統領によってロシア共和国第一等国家賞を授与されている。

反田 恭平 (ピアノ) Kyohei Sorita, Piano

反田 恭平

2012年高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞。併せて聴衆賞を受賞。

2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。

2015年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末には「ロシア国際音楽祭」にてコンチェルト及びリサイタルにてマリインスキー劇場デビューを果たす。

2016年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。また夏の3夜連続コンサートをすべて違うプログラムで行い、新人ながら3,000人を超える動員を実現する。

2017年春にはオーケストラとのツアーを12公演、夏には初のリサイタル・ツアーを行い、全公演完売で終了した。

現在コンサートのみならず「題名のない音楽会」「情熱大陸」等メディアでも多数取り上げられるなど、今、もっとも勢いのあるピアニストとして注目されている。

CD:「リスト」、「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲&パガニーニの主題による狂詩曲」、「月の光」

2017年出光音楽賞受賞。CDショップ大賞「クラシック賞」受賞。

ロシア・ナショナル管弦楽団 (RNO) Russian National Orchestra

ロシア・ナショナル管弦楽団

「ロシア芸術で最高の生きたシンボル」(マイアミ・ヘラルド紙)

「人が望み得る完璧に最も近い演奏」(トリニティー・ミラー紙)

ミハイル・プレトニョフの下、ロシア初の民間オーケストラとして1990年に創立されて以来、世界一流のオーケストラとして活動。ロシアのオーケストラとして初めてバチカンとイスラエルでコンサートを行い、マルタ・アルゲリッチ、イツァーク・パールマン、ルネ・フレミング、ラン・ラン、ピンカス・ズッカーマン等世界一流のソリスト達をソリストに迎えている。

グラモフォン誌は、RNOの初のCD(1991)を、チャイコフスキーの交響曲「悲愴」の録音史上、最高のものとして「畏敬の念を起こさせる経験。人間がこのように演奏することが可能であってよいものだろうか」と讃えた。以来、ドイツ・グラモフォンとペンタトーン・クラシックスから60以上のCDが発売されており、一流レーベルを含む複数のレコード会社と長年に亘って関係を確立している唯一のロシアのオーケストラとして、他と一線を画している。ケント・ナガノ指揮、ソフィア・ローレン、ビル・クリントン、ミハイル・ゴルバチョフのナレーションによる、プロコフィエフ「ピーターと狼」とバンテュスの「狼のたどる道」の録音は2004年、レコード業界における最高の栄誉であるグラミー賞を、ロシアのオーケストラとして初めて受賞した。

2009年より毎年夏にモスクワにおいて自らのフェスティバルを行っている。

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