公演情報

PDF表面:フアン・ホセ・モサリーニ “Alma de Tango(タンゴの魂)”

PDF裏面:フアン・ホセ・モサリーニ “Alma de Tango(タンゴの魂)”

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伝統の名曲からピアソラまで、孤高のマエストロ率いる究極のタンゴ・ライブ!

フアン・ホセ・モサリーニ“Alma de Tango (タンゴの魂)

タイトル フアン・ホセ・モサリーニ “Alma de Tango(タンゴの魂)”
日 時 2017年10月15日(日) 1:30pm開演(1:00pm開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

S ¥6,000 / A ¥5,000 / B ¥4,000  (税込)

※車椅子席 ¥2,000 (オフィス・ワンにて取り扱い)

※未就学児の入場不可

※4/21(金)発売  ※4/18(火)会員先行予約受付開始

出 演

■演奏:フアン・ホセ・モサリーニ五重奏団~フアン・ホセ・モサリーニ (バンドネオン、 ミュージック・ディレクター)、セバスティアン・コーランジュ(バイオリン)、レオナルド・テルージ(コントラバス)、早川 純(バンドネオン)、久保田 美希(ピアノ)

■シンガー:サンドラ・ルモリーノ

■ダンスカップル:ホルヘ・ロドリゲス(ステージ構成)&ガブリエラ・フェルナンデス、アルバロ・サラス&フリエタ・カピエージョ

曲 目

●アディオス・ノニーニ●ミケランジェロ70●オブリビオン(忘却)●私はマリア●自由の声●1900年のギターの響き●酔いどれたち●ボルベール(帰還)●ノスタルヒコ、他

コード [Pコード] 329-178 [Lコード] 12395

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50年以上もタンゴの歴史と共に歩み、現代最高のバンドネオン奏者と言われるモサリーニは、本場ブエノスアイレスのタンゴ界で不動の地位を築いた後、1977年よりパリに拠点を移し、ヨーロッパを中心に活動を続けてきました。ピアソラ亡き後、その作品の最良の表現者、また伝統タンゴの継承者として誰もが認める巨匠として知られております。

9度目の来日となる今回は、自ら率いる五重奏団に、シンガーと2組のダンスカップルが加わり、究極のタンゴ・ショー“Alma de Tango(タンゴの魂)”をお届けいたします。

《出演アーティスト/プロフィール》

フアン・ホセ・モサリーニ (バンドネオン、 ミュージック・ディレクター)Juan José Mosalini (Bandoneon, Music director)

フアン・ホセ・モサリーニ

1943年、ブエノスアイレス生まれ。17歳の時にTV音楽番組「スター誕生」のコンクールで優勝。その後、レオポルド・フェデリコ、オラシオ・サルガン等、蒼々たるタンゴ界のスター楽団で活躍した後、69年、タンゴの最高峰楽団であるオスバルド・プグリエーセの楽団に招かれ不動の地位を確立した。

1977年よりパリに移り住み、欧州を中心に活動を開始。全編バンドネオン・ソロによるアルバムや、トリオによる革新的な一連のアルバムは大きな反響を呼んだ。その後も、五重奏団の編成や楽団編成を率いて、常に一流のタンゴ演奏家としてのキャリアを歩んできた。1988年、フランスの音楽院に世界で初めてバンドネオン科を創設し、現在に至るまで欧州にタンゴを広める立役者ともなった。

アストル・ピアソラ亡き後の誰もが認めるピアソラ作品最良の表現者、また伝統タンゴの継承者として、50年以上もタンゴの歴史とともに歩み現在も活躍を続ける、今のタンゴ界で名実共に世界最高のバンドネオン奏者と言えよう。
今回で9度目の来日公演となる。

セバスティアン・コーランジュ (バイオリン) Sébastien Couranjou (Violin)

セバスティアン・コーランジュ

クラシック音楽を学んだ後、1993年、モサリーニのタンゴ楽団に加入。並行して1995年、ピアノのオスカル・カローとデュオを結成し、97年にはピアソラ作品集のアルバム 「天使の死」を発表した。99年、モサリーニ=オラシオ・フェレールのカンタータ 「パリ=タンゴ」の完成に協力。

2001年、オスカル・カロー、ビクトル・ビジェーナ等と五重奏団 “Tiempo Sur(南の時代)” を結成、欧州、日本ツアーを行った。

2008年、タンゴの巨匠たちが多数参加した究極のタンゴライブ “マエストロたちのカフェ”のメンバーに選ばれフランス国内ツアーに参加。現在もモサリーニのタンゴショー ”アルマ・デ・タンゴ (タンゴの魂)” や、”ノーチェ・タンゴ (タンゴ・ナイト)” のバイオリニストとして活躍を続けている。

レオナルド・テルージ (コントラバス) Leonardo Teruggi (Contrabass)

レオナルド・テルージ

現代音楽の大家でもあるダニエル・テルージ氏を父に持つ。パリ国立高等音楽院コントラバス科を卒業。

アルゼンチンの血とフランスのエスプリを兼ね備えた彼は、その正確無比なテクニックと華のある芸術的な表現力も相まって、今やヨーロッパの音楽シーンにおいて最も注目されるベーシストである。モサリーニの片腕として、彼のユニットで常にベーシストを務める他、モサリーニの息子でバンドネオン奏者のフアンホ氏とも先進的な四重奏団を組んで活動している。

タンゴ以外でも、イタリアの歌姫L. ガレアッティのユニットや、“オルケストラ・ド・コントラバス”等で作・編曲、演奏で参加している。現在、ヨーロッパを拠点としつつも、世界中の音楽祭に招かれ活躍している。

早川 純 (バンドネオン) Jun Hayakawa (Bandoneon)

早川純

東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ジェヌビリエ音楽院ジャズDEMを満場一致の一位で取得。自身が主宰するNeo Tango ユニット “Tango-jack”と、国境を越えたプロジェクト “HAYAKAWA TERUGGI TRIO”は、国内外のミュージシャンから高い評価を得ている。

2012年、13年とクリンゲンタールで行われた国際バンドネオン・コンクールでの入賞を機に渡仏。モサリーニにバンドネオンを師事した。同時にヨーロッパを中心に演奏活動を展開。モサリーニの信頼も厚く、代役としてオルケスタの指導にあたった。

現在は日本を拠点として、演奏家・作曲家としてバンドネオン、そしてタンゴの可能性を独自のスタイルで追求している。

久保田 美希 (ピアノ) Miki Kubota (Piano)

久保田美希

奨学金を得て、ロンドン王立音楽院に入学しピアノを学ぶ。その後、パリ・エコールノルマル音楽院で更なる研鑽を積む。

2012年ブレスト国際ピアノコンクールにて一位メダルを獲得。翌2013年にはマイエンヌ国際ピアノコンクールに出場し、聴衆の支持を受けて入賞を果たした。長い間クラシック・ピアニストとしてキャリアを積んできたが、2013年にモサリーニの演奏に出会ったことでタンゴに目覚める。その才能を認められ、2014年にモサリーニの10年ぶりとなる日本ツアーでピアニストに抜擢され、日本での凱旋帰国デビューを果たした。音に対する独自の美意識と繊細な表現力で、タンゴピアノの芸術的可能性を模索する稀有なピアニストである。

サンドラ・ルモリーノ (シンガー) Sandra Rumolino (Singer)

サンドラ・ルモリーノ

ブエノスアイレス生まれ。20代の頃から、タンゴを代表する一流の演奏家達と共演。1983年にフランスに移り住み、87年からはパリで最も有名なタンゴのショークラブ “トロトワール・ド・ブエノスアイレス”に数多く出演し、人気を博してきた。

95年に、G・ベイテルマンのプロデュースで、ファースト・アルバム「Automne(秋)」を発表。97年からは、モサリーニ率いるタンゴ楽団の専属歌手として、フランスをはじめ世界中を巡演、2001年には同楽団のセカンド・アルバム「Ciudad Triste(悲しき街)」の収録に参加。モサリーニ指揮のタンゴショー ”アルマ・デ・タンゴ (タンゴの魂)” や、”ノーチェ・タンゴ(タンゴ・ナイト)”ではメインキャストのひとりとして活躍を続けている。また、これまで幾度となくピアソラ=フェレールのオペレッタ、”ブエノスアイレスのマリア”のマリア役を演じてきた。

ホルヘ・ロドリゲス&ガブリエラ・フェルナンデス (ダンサー)Jorge Rodriguez (Staging) y Gabriela Fernandez (Dancer)

ホルヘ・ロドリゲス&ガブリエラ・フェルナンデス

ホルヘは、アルゼンチン、コルドバ州の出身。タンゴ・ダンサーであった両親の下、10歳の頃からダンスを学び始める。後に州都コルドバの舞踊団に入団しフォルクローレやタンゴを踊っていたが、同舞踊団でフランス公演を行った際パリに魅了され、1984 年パリに移住。その後はモサリーニの “タンゴの魂”をはじめ、ベイテルマンなど多くの著名演奏家のコンサートに招かれ活躍。 タンゴ・オペレッタ “ブエノスアイレスのマリア”では、ダンサーとして異色のメインキャストを務めた。また、振付家・演出家としても多くの作品を担当し、ヨーロッパを拠点として確固たる地位を築いている。

アルゼンチン生まれのガブリエラは、17歳の時からタンゴダンスを学び始め、21歳からプロダンサーとして本格的な活動を開始。2006年、USAの “ポートランド国際タンゴ・フェス”に招かれた後、USA国内を巡演。2008年には、フランスの “アヴィニョン・フェスティバル” に出演するなどこれまで数多くのタンゴショーに出演。その後も欧州各国、モスクワ、南米、東南アジアなど世界中でダンス・デモやレッスンを行ってきた。2013年からは、ハノーバーの著名ダンススクールのマスター・ティーチャーに就任。現在はフランスとスペインを拠点にホルヘとのペア及びソロダンサーとして活躍。

アルバロ・サラス&フリエタ・カピエージョ (ダンサー)Alvaro Salas y Julieta Cappiello (Dancer)

アルバロ・サラス&フリエタ・カピエージョ

アルバロは、世界的な大ヒットタンゴショー ”フォーエヴァー・タンゴ”や ”タンゴ x 2” 公演などで世界各国を巡演。ホワイトハウスではオバマ元大統領にダンスを献上、またマドンナにタンゴ舞踊指導するなど輝かしい経歴を持つ。毎年、東京で開催されている「タンゴダンス世界選手権アジア大会」の審査員を歴任し、2013年には、タンゴの本場ブエノスアイレス開催の「タンゴダンス世界選手権」の審査員に選出された。

フリエタは、ブエノスアイレスの音楽の殿堂コロン劇場でクラシックバレエを学んだ後、タンゴダンスに惹かれて技術と表現力を学ぶ。卓越した才能と努力が認められ多くのステージを経験、中でも ”タンゴ・デザイア“、”タンゴ・レジェンド“ などのヒットショーに出演し、さらなるダンサーへと磨きをかけた。

2013年秋よりアルバロのパートナーとして活躍、日本とアルゼンチンを拠点に、共にヨーロッパ、アジア各国など世界中を飛び回っている。

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