ダイナミックに、繊細に。次代を担う札幌生まれのピアニスト
外山啓介ピアノ・リサイタル
タイトル | 外山啓介ピアノ・リサイタル |
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日 時 | 2013年8月1日(木) 7:00pm開演(6:30pm開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
A¥3,000 B¥2,500 (会員 A¥2,700 B¥2,250) ※車椅子席¥1,000 (オフィス・ワンにて取り扱い) |
曲 目 | ●バッハ:シャコンヌ●シューマン:献呈●シューベルト:アヴェ・マリア●ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ●ラヴェル:ラ・ヴァルス●ショパン:3つのワルツ(第6番「小犬のワルツ」、第7番、第8番)●ショパン:英雄ポロネーズ●ショパン:ソナタ第2番「葬送」 |
リンク | |
コード | [Pコード] 195-703 [Lコード] 14545 |
2007年ショパンアルバムで華麗なデビューを果たし、大型新人として話題をさらった札幌生まれのピアニスト外山啓介が第7回目の全国ツアーを行います。
今回前半は「シャコンヌ」「アヴェ・マリア」「亡き王女のためのパヴァーヌ」等、ピアノ独奏用に編曲された名曲を中心に、後半はデビュー以来弾きこんできたショパン、という魅力的な選曲でプログラムが組まれました。
デビューから7年目を迎え、実力派ピアニストへの道を静かに着実に歩みつつある「外山啓介の現在」にご注目ください。
今回のプログラムは、とにかく皆さんに楽しんでいただける曲、聴いていると華やかで心が躍るような曲を選びました。
前半はピアノ独奏用に編曲された作品と、ピアノ独奏曲が後に管弦楽版などに編曲された作品で構成しました。ピアノは1台でオーケストラと言われる楽器です。その可能性を様々な編曲ものを演奏することで探っていきたいと思っています。
後半はショパン集で、誰もがご存知の「子犬のワルツ」、「英雄ポロネーズ」、それに加えて「葬送ソナタ」。
デビュー前、このソナタをよく演奏していた時期がありました。いままた演奏したら違った発見があるのではないかと、自分自身でも楽しみにしています。
外山 啓介